「安心こそ、一番大切。職人さんもすぐに来てくれて助かりました」~西光寺、住職の伊藤邦光さんに話を聞きました

台風15号で屋根が壊れ、雨水が家屋に入り込むという被害にあったのは、一般住宅だけではありません。千葉県館山市にある西光寺も屋根の瓦が崩壊し、雨水が本堂の中に入り込み、畳を入れ替えることになりました。「屋根がいかに大事なのか分かりました。職人さんもすぐに来てくれたので、助かりました」と住職、伊藤邦光さんは話します。今回、西光寺の工事を手がけたのは、「房総復興ブースター」で支援させていただいた職人さんです。住職の伊藤さんに話を聞きました。

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住職の伊藤邦光さん

台風15号でお寺の屋根が壊れ、自分でブルーシートを張りました。ただ、やはりきちんと固定することができず、雨水が天井に入り込み、畳は大量の水を含んでしまいました。工事ができる知り合いに声をかけたのですが断られてしまい、そんなとき房日新聞の広告で、「南総トータルホームサービス」という会社の名前を見つけました。最初、「この会社、大丈夫かなぁ」と思ったのですが、実際に訪ねてみて大丈夫だろうと思い、依頼しました。

次の日には、見積もりをくれて、迅速に対応いただきました。実際に、瓦を修理してくれたのは、京都から来た職人さんでした。工事の期間は10日間くらい。屋根の修繕が終わるまでは、雨水をバケツにくみ取っては捨てることを繰り返していました。

畳も水を含んだら、乾かせばいいと安易に考えていましたが、そんなに簡単なものではない。雨水を吸った畳は重くて、持ち上げることもできない。今回、新しい畳に取り換え、新年を迎えることができて、よかったと思っています。

雨水を含んだ畳を処分し、畳を新しくした

安心こそ、一番大切。ストレスのある生活は肉体的にも精神的にもよくない。災害が起きたときには、優良な工務店や建築会社を選定する仕組みが必要だと思います。また、私は趣味で西光寺のサイトを作ったりしています。今回の災害のことやボランティアに関することもサイトの中で書いていますので、よろしければご一読ください。(談)

西光寺HP

https://www.saikoji.net/

ボランティアにみる菩提心 ― 善人のススメ ―

https://www.saikoji.net/houwa/howa1910.html

台風災害の教訓 ― 温暖化の責任を問う ―

https://www.saikoji.net/houwa/howa1909.html

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